①デフェンスシステム。
②ボールプレッシャー。しゃべること。
③と④がわかりませんでした・・・。
⑤ゾーンオフェンス・マンツーマンオフェンスのシステム。
⑥タフにやること。最後までやること。集中すること。注意をすること。 など・・・。
選手の気持ちも最高潮。
行くぞって感じです。
ミーティングでの日本との違いは、コーチが話をしているとき、日本では黙ってしっかりとコーチの目を見て聞く事が多いと思うんですが、こちらの選手は、それぞれにそれぞれのことをしたりしてます。
コーチが話をしているときに、いきなり腕立てしたり、近くにあるタオルを取りにいったりと・・・。
文化の違いですかね。
日本人の姿勢が評価されるのも解る気がします。
ティップオフ。
SPUは、出だし好調!!!
12-0
相手は、すかさずタイムアウト。
本日のSPUのいいところは、この出だしの2分間だけでした・・・。
ここからは、相手の思う壺。
相手のポイントガードにスリーポイントを連続で決められ、
オフェンスリバウンドを相手に取られ・・・。
挙句の果てには、ターンオーバーを連発。
完全に自滅状態。
68-91
思いもよらぬ大差での敗北。
試合終了後、コーチは足早にロッカールームへ帰り、白板に一言。
『Heart』
温厚なコーチが白板をたたき、声を荒げて言った。
ハートがないと・・・。
戦う気持ちがないと・・・。
言葉はあまり理解できていないけど、コーチの言いたいこと目で、表情で、姿勢でわかる。
コーチの熱さに涙が出ました。。。
シーズン当初から課題に挙がっているメンタル面。
それが、今日、見事に出てしまった。。。
ミーティング後、誰よりも肩を落とすコーチの姿が目に焼きついています。
気持ちを切り替えて明後日。
vs Western Oregon University です。
選手も気持ちを切り替えて、目の色変えて試合に取り組む姿勢に期待します。
アウェーでも、大声で声援を送ってくれるオレンジ軍団は頼もしいですね。
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