2008年3月21日金曜日

Emerald City Basketball Academy

SPUのシーズンが終わり、
D1のシーズンが佳境を向かえ、
Tatsumiさんと今後の方向を考えている合間に、
Emerald City Basketball Academy
に、足を運んできました。
ここは、先日、SPUの練習で使用し、ヒロナカコーチに紹介していただいていた場所です。

ここは、地域の子どもたち
日本でいう小学校4年生くらいから高校生まで。
時間がそれぞれだが、子どもたちがバスケットボールを学びに来ている場所です。
入るとJasonコーチが
『SPUの関係者でしょ。』って。
ヒロナカコーチが話をしてくれていました。
ありがたい。
近くで見ていた保護者の方も、SPUにはいとこの子どもがいるのよ。って。
マーカスとグラント。2人の名前が・・・。
なんだか別のところに来たのに、不思議なものを感じました。

訪れた直後、衝撃が走りました。
見たこともない練習法。
シュートの打ち方。フォーム作りの指導。
合理的に体に沁みこませるような練習。
選手も知らず知らずのうちに体に見につくような・・・。

文字では、なかなか表現しにくいのですが、
これは、日本で欠かせないもののような気がしました。
写真を載せておきます。
それをやってるTatsumiさん。
他にも、ドリブル練習。フットワーク。
が、ありました。

驚きの連続でした。
ドリルもさることながら、
子どもたちを取り巻く環境のすばらしさ。
こどもたちのために大人ができることをやって、伝えていく。
指導者が学び、子どもたちに伝えていく。
そんなものがここには、ありました。

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